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Loyal in Love : Henrietta Maria, Wife of Charles I | ||||||
Jean Plaidy | ||||||
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YL(平均) | 6.6 |
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お薦め度(平均) | ★★ |
シリーズ名 | Queens of England |
総語数 | 158,000語 (概算) |
その他詳細項目 | |
出版社/Random House USA,
種類/一般,
ジャンル/Fiction:歴史,
総ページ/419ページ,
メディア/書籍:ISBN 9780307346162(0307346161),
言語/English,
価格/14.95 US$,
サイズ/,
縦mm×
横mm
厚みmm
重さg,
装丁/ペーパーバック,
主対象年齢/ , 初版発行年/1983, 備考/最初はMyself, My Enemyというタイトルで出版されました。 |
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音源 | [音源情報はありません] |
邦訳 | [邦訳出版物情報はありません] |
映画・ビデオ化 | [映画・ビデオ化情報はありません] |
書評委員のお薦め度:★★★ 読みやすさレベル(YL):6.0 ~ 8.0 |
以前Myself My Enemyとして刊行されたものの復刊です。そっちのタイトルの方が好みだなー。イングランドのチャールズ1世の王妃、フランス王女Henrietta Mariaが主人公の小説です。
17世紀の初め、フランスのブルボン王朝の最初の国王アンリ4世は暗殺されました。その直前に生まれた末の子どもが王女ヘンリエッタです。 イタリアのメディチ家から嫁いだマリー王妃が摂政となっているフランスで王女は育ち、のちにイングランド王妃となります。しかし、思いもよらぬ方法で彼女は夫を失うのでした。それはもしかして、ヘンリエッタのせいでもあったのでしょうか。 晩年、フランスに戻ったヘンリエッタの回想という形で小説は始まります。【柊】 |